初代浅治郎は、明治初期よりあなごの網元を始め、鮮魚仲介商を営んでまいりました。
五代目に当る当主が他にない焼き穴子を作りたいと開業。
厳選した活き穴子しか使わないこだわりと昔ながらの製法を用い心を込めてつくっております。
その為大量生産ができません。
ご来店の際はあらかじめお電話下されば幸いです。
鮮度の良い活き穴子を使うことにより、ふっくらとした焼き上がりになります。その日焼き上げる分を朝開きます。
穴子のサイズ、状態、その日の天候を見て火力を調節します。その匠の技で1年中を通して同じ味わいを楽しんでいただけます。
身体の栄養だけではなく心の栄養になりますように。
焼穴子は食べてしまえば形として残りません。
だからこそおいしかった。と食べて頂いた皆様の心に残る商品を提供していきたいと当店は考えております。
そのため一切の妥協はせず本物だけを提供しております。